謙信純愛伝 3景虎の大芝居【電子書籍】[ 大和田 稔 ]

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<p>(本書の内容)</p> <p>毘沙門天の化身、長尾景虎(後の上杉謙信)の戦いは続く。

敵は武田晴信(後の信玄)に北条氏康と、強敵揃いである。

とりわけ晴信とは、二度も川中島で戦ったが、決着はつかない。

いら立つ景虎。

そんな時、晴信と氏康と今川義元が、甲相駿三国同盟を結ぶ。

戦国最強同盟の成立である。

もちろん、さすがの景虎も焦った。

だが、越後国内は纏まらない。

国人たちが、自分勝手に領地争いを繰り返すのだ。

思わず、弱音を吐く景虎。

すると、直江実綱の娘、茜が助言した。

越後を纏めるため、大芝居を打ちなされと。

茜に言われて、熟考する景虎。

結局、茜の勧めに従い、一世一代の大芝居を打つことにする。

果たして、大芝居は成功するのか?・・・新説で上杉謙信の謎を解いた、歴史小説の第三巻。

</p> <p>(本の目次)</p> <p>第一章 景虎、上洛を果たす・・・長尾家、始まって以来の名誉</p> <p>第二章 北条丹後守高広、謀反す・・・武田の恐ろしき謀略</p> <p>第三章 第二次川中島の戦い・・・天敵、晴信と睨み合い</p> <p>第四章 景虎の大芝居・・・国を纏めるためならば</p> <p>第五章 第三次川中島の戦い・・・両雄睨み合うも、戦機は訪れず</p> <p>(この本の字数)</p> <p>約 27,000字</p> <p>(著者紹介)</p> <p>大和田 稔 (おおわだ みのる)</p> <p>1973年、東京都荒川区生まれ。

早稲田大学卒。

大学で歴史民俗学を学ぶ。

著書に、『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』(幻冬舎ルネッサンス)がある。

柔道初段。

座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。

自分の信じた道を進むだけ」。

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