庄内米 山形県鶴岡市 井上農場の特別栽培米【つや姫】【雪若丸】【コシヒカリ】玄米 5合
使いやすいと好評! 5合単位の「小分け真空パック」でお届けします。
焼酎カスや活性水、海藻エキス、サトウキビエキスなど研究と改善を重ねながら良質な有機肥料を使い、減農薬(一般的な使用料の70%以上を減)でお米を育てています。
稲穂には一切、農薬は使用していません。
自然豊かな山形県の日本海側エリア『庄内』で、抗生物質を投与しない有機肥料のみでの栽培。
稲と対話しながら作物が喜ぶ有機肥料だけを与え、稲の健康を見守り続けます。
収穫の秋は、稲穂が上品な黄金色に輝き、誰しもが、その田園風景を守っていきたいとさえ感じてしまいます。
自然環境にフレンドリーな農業をめざして 過度に肥料を与えると、作物中に窒素が残り、稲穂は黄金色に育ちません。
最近は品種改良により、強風にも耐えられる背丈が短い丈夫な品種を栽培、技術がなくても作れる米が非専業農家のあいだで人気。
また、労働量を減らす目的で、化学肥料を与え過ぎる農家が増え、自然環境に大きな影響を及ぼしてしまっている。
と代表の井上馨さんはいまの農業の実態を嘆く。
専業農家、井上農場の栽培方法は、重労働で手間暇を掛ける為、大量生産は不可能なのです。
生きた米のために、“お米の乾燥方法”は 生きた玄米をお届けするためのキーポイント 収穫後、遠赤外線乾燥機により30度前後の保管庫室温をキープ。
均一性のある、生きている米をつくるための秘訣です。
一般では、60度〜70度の高温乾燥をするため、劣化しやすく、米は生命力を失ってしまいます。
天日自然乾燥は、40度近くの高温になったり、急に気温が下がったりして、乾燥温度の均一性がとれなく、劣化しやすいばかりか、湿度に触れることでカビの発生もあるとのことで不採用。
さらには、天日自然乾燥でも仕上げに乾燥機をつかっている農家もじつは、多いとの話。
選粒(選米)にもこだわりが。
網の回転選別機により整粒歩を85%まで揃えます。
(一般の米は75%まで) このことにより、さらに均一に炊けるようになり、美味しくいただけます。
また、格付検査機関により1等米〜3等米に格付され、その1等米だけを、ご家庭にお届けしています。
公的機関で検査済み。
一説には、100種類の農産物の7割近くが、「 ミツバチの受粉 」に依存していると言われており、我々の生活に欠かせない存在になっています。
「 ミツバチ 」は、今世界中で減少しています。
農薬のせいで方向感覚を失い巣に帰れずに死滅するそうです。
その農薬は、少量で効果がありコストが安いということで「夢の農薬」と言われ、カメムシ除去のために散布される「 ネオニコチノイド 」の可能性が高いと言われています。
井上農場は、ネオニコチノイド系農薬を使用しておりません。
ミツバチに優しい環境を提供することが、本来の自然環境を維持、共存することにつながり、より安心、安全な美味しいお米を提供できる!と信じているからです。
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